スマホ 資産形成 雑記

【紙の本vs電子書籍】使ってみたメリット・デメリットとおすすめ端末

悩んでいる人
電子書籍を使って見ようと思いますが、メリット・デメリットをおしえてください。

 

こんな疑問に回答いたします。

 本記事の内容

・電子書籍のメリット・デメリットを解説
・電子書籍を読むのにオススメの端末
・Kindle Unlimitedの読み放題について

 

どうも、先日ついに電子書籍デビューをしたさとけん(@sugar_k)です。

 

まず電子書籍デビューを果たした筆者の感想としては、「電子書籍にしてよかった!!」の一言です。

 

いまでは電子書籍用に買ったFire HD 8タブレットを、どこに行くにも持ち歩いて時間があれば本を読んでいます。

 

この記事を読んでいただいている方の多くは、電子書籍について興味を持ち、電子書籍デビューを近々考えているという方ではないかと思います。

 

そんな迷っている方の肩を押すために、簡単に電子書籍について解説記事を書きましたので、参考にしていただければと思います。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 

電子書籍のメリットとは

Books

 

まずは電子書籍のメリットから解説していきたいと思います。

 

デメリットの後ほど解説しますのでどちらも参考にして上で電子書籍の導入を検討していただければと思います。

 

本をたくさん持ち運べる

これは電子書籍ならではのメリットですね。本はすべてタブレットの中に入っているので何冊持ち歩こうがタブレット1台のみです。

 

紙の本を数冊持ち歩こうとしたら、重いしかさばるし大変ですよね。

 

紙の本だと2冊くらいが限界かな〜?

 

なので何冊も持ち歩くのであれば電子書籍がとてもおすすめです。

 

まぁ、そう何冊も持ち歩くことはなかなか無いもしれませんが、気分によって読む本を変えたいときもありますよね。

 

それに状況により必要な本をすぐに開けるので電子書籍だととても助かります。

 

いつでも本が買える

電子書籍だと欲しい本がすぐに手に入ります。

 

わざわざ本屋に行く必要もないし、店内を歩きまわって本を探す手間もありません。

 

ネットで欲しい本を検索して、そのまま購入するだけで電子書籍を読む端末にすぐダウンロードできるのでとてもスピーディです。

 

人との接触もないし、現金を触る必要もなし。荷物になることもありません。

 

書店より少し安く買える

Amazonで電子書籍を購入する際、電子書籍は紙の本より、若干安く購入することができます。

 

普通本屋さんでは本は定価販売で安くなっている本など見たこともありませんが、電子書籍では安くなるんです。

 

同じ内容が読めるのに少し安く購入ができるなんでお得じゃないですか?

 

更に、電子書籍ではサブスクで読み放題もあるので、電子書籍が読める端末さえあれば、いつでもどこでも図書館にるような感じです。

 

在庫切れがない

本屋で読みたい本を探していてなかなか見つからないので店員さんに確認したら在庫切れってパターン、よくあります。

 

もしくは在庫置いてないから取り寄せになりますってことも。

 

今すぐにでも読みたいから必死で探してたのに読みたい本がそこになかった時はかなりショックですよね。

 

割と大きな本屋だったとしてもこんな事は結構あります。

 

電子書籍だと在庫切れなんて心配はないので、欲しいと思った次の瞬間にはその本を読み始めることができます。

 

私自身、欲しいと思ったらすぐに手に入れたくなる性格なのでとてもありがたいです。

 

本を収納するスペースがいらない

電子書籍だから本棚が必要ありません。

 

本はすべてタブレットやスマホの中に収納されているので、本を収納するためのスペースがいらなくなります。

 

でっかい本棚を置いているだけで本棚のスペース分、無駄に家賃を払っているのと同じではないでしょうか。

 

スペースが空いたところを有効活用して、家賃分を取り戻しましょう。

 

付箋や書き込みができるし消せる

これは便利な機能だと思います。

 

本を読むときに大事なところにマーカーを引いたり、付箋をつけたりする方もいる思います。

 

電子書籍も同じようにマーカーや付箋を簡単につけることができます。

 

電子書籍のいいところは、それをすぐに消すこともできるし、マーカーや付箋を付けたところにすぐジャンプできるのが便利です。

 

アウトプットする際に参考にするときなど、すぐに必要なページを呼び出せます。

 

電子書籍のデメリット

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メリットばかりでは飽きるのでデメリットも解説しておこうと思います。

 

デメリットもありますが、私は総合的に電子書籍がおすすめだと思います。

 

導入時にコストがかかる

まず気になるのはやはり導入時のコストですね。

 

電子書籍を閲覧するなら、スマホでは小さくて読みにくいしパソコンでは持ち運びで不便なので、タブレットは必須だと思います。

 

もともとタブレット端末を持っているのであれば話は早いのですが、持っていない場合は購入する必要があります。

 

どのデバイスを使うかによりますが、iPadだと4万円くらいからしか手に入りません。

 

その他のタブレットでもそれなりの金額します。

 

ホントに本を読むだけの機能しか必要ないのであれば、Amazonや楽天で出している電子書籍リーダーがおすすめです。

 

 

本の厚みがわからない

電子書籍はタブレット端末の厚みにしか触れることが無いので、実際に読んだ本がどれくらいのボリュームの本かわかりません。

 

厚みがわからないので読み終わったあとの達成感は全く無いかもしれません。

 

紙の本だと厚みがある本だからと、気合を入れて読んだりもしてましたがその感覚は味わえなくなります。

 

壊れて使用できなくなる可能性がある

タブレット端末を落として壊してしまったり、突然故障してしまったりと、使用できなくなる可能性は出てきます。

 

タブレット端末は精密機器なので当然、取り扱いには注意しなければいけません。

 

使用できなくなった場合は修理期間や新しいデバイスを購入するまでは本を読めなくなりますので注意が必要です。

充電が必要

これも面倒ですが、タブレット端末は充電が必要になります。

 

紙の本だと手にとってすぐに読めますが、タブレット端末は充電が完全にきれてしまったら復活するまでにしばらく時間がかかります。

 

読みたいときに読めないというパターンもあるのでこまめに充電しておく必要があります。

 

紙の匂いや質感を味わえない

紙の匂いや質感はもちろん全く味わうことはできなくなります。

 

私は乾燥肌なので紙でよく手を切ることがあるのでその辺は電子書籍だと安心です。

 

電子書籍ばかり読んでいるとたまには紙の本で読みたくなることもあります。

 

読みたい本がすべて電子書籍になっているわけではないので、たまには紙の本を買ってもいいのかもしれません。

 

目が疲れる

最大のデメリットはタブレット端末では読むのは目が疲れることですね。

 

電子書籍リーダーだと目が疲れにくい仕様になっているようですが。

 

とにかく仕事中でもプライベートでも最近は24時間何かしら電子デバイを見てるので目が疲れ安くなっていると思います。

 

PCメガネなどを活用して目を労って上げて下さい。

 

 

電子書籍でおすすめの端末

mathematics

 

私が実際に使ってみてオススメのタブレット端末がありましたので紹介させていただきます。

 

ぜひ検討してみて下さい。

 

AmazonのFireHD8がおすすめ

Amazonから販売しているFire HD 8はご存知でしょうか?

 

私が電子書籍に使用するタブレットではこの機種が一番オススメです。片手で持てるサイズで本を読むにはちょうど良いかと思います。

 

値段もお手頃で1万円以内で購入できるし、機能も申し分無いので大満足の1台でした。

 

詳しくはこちらの記事にて解説していますのでぜひご覧下さい。
Satoken
電子書籍用にAmazonのfire HD 8 タブレットを買ってみた!

続きを見る

 

Amazonアプリ以外も使えるのか

Amazonから販売されているタブレットは中身はAndroidなんですが、Amazon用にカスタマイズされいます。

 

なのでアプリはAmazonストアでしか取得できず、使える読書アプリは「Kindle」のみ。プレイストアは使えないので他にも使えるアプリが限られています。

 

でも実は非推奨ですが自己責任の元、プレイストアをインストールする方法がネット上では存在しています。

 

これができればKindle以外のアプリでもインストールが可能となります。あくまでも自己責任ですが。

 

読んだ本は売ることができるのか

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本といえば読み終わったあとの本の処分方法ですね。

 

電子書籍についてはどうなのかを解説してきます。

 

いまのところ売る方法はない

電子書籍はいまのところ本を売る方法がありません。

 

なので本を読み終わったとしても、売ってお金にすることができないのがデメリットです。

 

しかし、本をいくら所有していても保管スペースを気にする必要もないし、たまにセールで電子書籍を安く変えることもあるので売ることを考えず読みたくなったらすぐ読めるようにしておくもの良いのではないでしょうか。

 

今後、電子書籍も売ったり貸したりする時代が来るとは思うのでしばらく様子見としておきましょう。

売ることを考えるなら紙の本一択

しかし、どうしても読み終わった本は売ってお金にしたいという方もいるかもしれません。

 

そのような場合はもう紙の本一択となります。

 

今後、電子書籍のことは一切考える必要はないと思います。

 

Kindle Unlimitedってどうなの?

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電子書籍を始めようと思ってる方はAmazonのKindle Unlimitedについても知りたくないですか?

 

私はFire HD 8を購入した際、90日間の無料体験登録があったので試しに登録してみました。実際に私が使ってみた感想を紹介いたします。

 

読み放題の中に読みたい本はあるのか

まず気になるところがどんな本が読めるのかですが、最新の本や人気のある本は読み放題で出てくることは少ないです。

 

新しい本で読みたいなって思った本は、私の場合ほぼ読み放題非対応の本ばかりでした。

 

それと電子書籍自体がコンテンツとして存在しない本も多々あります。

 

まあ、さずがに毎月980円で人気のある本が読み放題のラインナップに揃ってたらAmazon以外で本買わなくなりますね。

 

 

読み放題なのはありがたい

人気な本や最新の本はKindle Unlimitedではなかなか巡り会えないですが、それでも毎月980円で本が読み放題なのはありがたいです。

 

金額からしたら、月に2冊くらい読めば元は取れるはずです。

 

しかもKindleだと自分が読んだ本や興味がある本をアプリ内でサジェストしてくれる機能も付いています。

 

大量にある本の中から選ぶのは大変なので、サジェスト機能で提案されたものを読んでみると意外と読んでよかったって本も出てきます。

 

一度使ってみるのもあり

迷うのであれば、初回30日間無料体験もできるので、いますぐ無料で登録してみましょう!

 

無料期間内でも十分本が読めると思います。一度使ってみると意外とはまる可能性もあります。

 

自分にあわないと思えばやめればいい話なので、無料体験はオススメです!

 

 

まとめ:電子書籍にするか迷ったらまずは使ってみる!

結局は何事も経験ではないでしょうか!?

 

私自身、経験をしてみると電子書籍の便利さに気付いて毎日持ち歩いて時間があれば本を読んでいます。

 

会社の昼休みなどもインプットの時間使えるし、私が使っているFire HD 8は安いので試しに購入してみるってのもアリじゃないでしょうか。

 

それでは今回はこれで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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